私は子どもたちが嫌いなことや苦手なことを無理にさせるよりも、それぞれが好きなものを見つけ、その長所をのばすほうが大事だと考えています。そして、彼らが社会に出たときに自身の得意分野を生かして、自立した生活ができるようにサポートすることを目的としています。

しかし、子どもの療育の場は充実してきたものの、自立や就労をサポートする中高生向けのプログラムを提供できる施設はまだ足りないと感じ、2024年から小学生から高校生までを対象にした放課後デイサービスと通信制高校のサポート校をスタートしました。

将来的には就職して働くまでの過程もフォローし、学童期から成人期までをトータルに支えたいと考えています。

無料個別相談会を始めました。一人で悩まずに、チェルシーを頼ってください。学校と連携を取り、前に進んでいる児童生徒増えています。

家から出れなかった子は、来室できるようになり
ご飯が食べれなかった子は、みんなと一緒にお弁当やお菓子が食べれるようになり
声が出ないしゃべれない子は、少しの単語や意思表示が少しずつできるようになりました。

一歩前へ進んだ子ども達は本来の明るい笑顔を取り戻しています。